オーダーシャツのビッグヴィジョン
オーダーシャツ店舗

白シャツの拘り

日本ではビジネスシャツと言うと白のワイシャツですが、海外ではビジネスシャツと言えばブルー系が多く着られています。海外の方は日本のビジネスマンが揃って白シャツに黒革靴姿なので、喪中かと勘違いする事も有るそうです。

 

ブルー系のシャツも素敵なのですが、実用面を考えた場合は高温多湿の日本では汗をかきやすく、色つきのシャツでは汗染みが目立ちやすくなります。その点、白シャツは汗をかいても目立ちにくく清潔感が優るのも、日本では白シャツが好まれる理由のひとつだと思います。

 

また、白色の持つイメージが「清潔」「平和」「誠実」等が有り日本人の心情にマッチするのも、白シャツが日本でビジネスシャツとして好まれる理由だと思います。

 

但し、白シャツは無難なアイテムなので没個性になりやいので、ちょっとした拘りでワンランク上のイメージを演出をして白シャツ姿を楽しんでみてはいかがでしょう。

素材の拘り

白シャツは素材の違いが分かりやすく、「ポリエステル65%・綿35%」のシャツと「綿100%・100番双糸」のシャツでは、見た目で「光沢・艶感・ドレープ感」が違います。触ってみれば生地の柔らかさやしなやかさが格段に違います。ブロード生地の場合は、綿100%の100番双糸クラスをオススメします。PremiumFabric生地なら更にグレードが高く、シルクのような光沢と滑らかな肌触りは別格です。シャツは機能性重視という方はビジネスラインの生地なら形態安定加工がされてアイロン掛けがしやすく、ドビーストライプや織り柄生地のバリエーションが豊富なのでいかがでしょう。

 

【オススメの白シャツ】

ビッグヴィジョン店頭には着分(1着分の長さでカットされた生地)のシャツ生地も展示されていますが、白シャツに拘った小冊子の生地見本もございます。店頭で手に取ってその質感をご確認ください、きっとお気に入りの白シャツが仕立てられると思います。

仕立ての拘り

同じグレードの生地でも、運針数(縫う間隔)の違いによって、衿やカフスの表情が違います。また、ボタンの付け方でも大量生産のシャツと、一枚一枚拘りを持って仕立てられたかで雰囲気が違います。特にシンプルな白シャツで拘りを持って頂きたいのがボタン!これはプラスチックボタンでなく、天然の貝釦をオススメします。貝釦の持つ優しく上品な光沢はプラスチックボタンではどうしても表現できません。特にクールビズでネクタイを外した時に一番目に付く場所なので、貝釦を付けてワンランク上の白シャツスタイルをお楽しみください。

サイズの拘り

素材と仕立てが良くても、サイズが合っていないとすべてが台無しです。既製品のシャツもサイズバリエーションが増えていますが、全てのお客様にフィットするサイズは作れません。上衣を脱いでシャツ姿になるクールビズこそ、ジャストフィットのオーダーシャツでスタイリッシュに過ごしましょう。

おまけの話し

ゴールドマンやマッキンゼーの社員は、皆一様に白いシャツまたは無地の薄いブルーのシャツにダークスーツという、まるで制服のような驚くほど没個性な服装が特徴。彼らが外見で重視しているのは、あくまでも「清潔感」。ファッションは決して「個性」を強調するものではなく、中身で勝負と言うところでしょうか。