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2015年10月 オーダーシャツブログ

2015年

10月

27日

スタイル再考!(モッズスタイルpart2)

ツイードやコーデュロイの生地が季節感を醸し出す時期になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。担当の緑川です。さてPart1 では'60年代イギリスの若者文化を題材にした青春映画を通じての『モッズスタイル』を取り上げました。ファッションや音楽など当時のライフスタイルは、“オシャレのお手本”のように現在でも青春映画の金字塔として位置づけされています。

そこで今回、『モッズスタイル』の音楽的側面はどういった風潮だったのか、またどんなグループが活躍していたのかを探ってみました。
モッズ音楽とは何か?として一般的に言われているのが、当時アメリカの黒人音楽(R&BやJAZZ,ソウルミュージックなど)の“影響を受けた”《イギリス人がやっていたロック音楽》ということで、“THE WHO”(ザ・フー)や“SMALL FACES”(スモールフェイセス)などのバンドが挙げられています。

ただ、このモッズスタイルと言われている音楽の範囲は、広義にわたり解釈されており、初期,中頃、そしてそれから約10年の時を隔て“ネオモッズ”と呼ばれる後期に分けられています。


それではまず、モッズの初期段階をご案内いたします。1958年~1962年くらいにロンドンで“モダニスト”と呼ばれるモッズの元祖となる種類の人たちがいました。まだモッズというスタイルが確立されていなかった時代ですが、“モダニスト”達は『スマートかつクールに生きること』をモットーとし、イタリアンスーツなどの『ファッションに情熱を注ぎ、ジャズやブルースを聴いて』いました。「格好つけてクールな音楽を聴く」これがやがて独自の若者文化「モッズ」を生み出していくことになります。


※参考動画①(Eddie Cochran),参考動画②(Bobby Timmons)

そして60年代中頃になってくると、クラブやカフェ・バーなどの流行もあり、音楽は“踊れてポップな要素もある”ブラックR&Bが主流となってきて、モッズを自称する若者も増えてきました。
そんなR&Bをカバーしてオルガン・ジャズとしてプレイしていたのが“ジョージィ・フェイム”などのアーティストです。そしてさらに、それらのR&BやSOULのビートを取り入れオリジナルへと昇華したのが、60年代モッズの代名詞でもある“ザ・フーやスモール・フェイセズ”だったわけです。

※参考動画➂(George Fame),※参考動画④(The Who),※参考動画

その後、60年も後半になると映画 “さらば青春の光”でも取り上げられた『モッズvsロッカーズ』という(ファッション+音楽の)スタイルの違うグループの暴動が頻繁に起こるようになり(メディアの煽りもあるそうですが)、もともとクールを気取っていたモッズ達は、暴動にうんざりし『モッズスタイル』は終焉を迎えるわけです。

それから時を経ること約10年、60年代初期のモッズムーヴメントに影響され、クールなモッズスタイルを追及していたギタリスト、当時18歳のポールウェラー率いるバンド“THE JAM”(ザ・ジャム)などにより再びシーンが盛り上がり「モッズ・リバイバル」と呼ばれるブームを巻き起こし、その精神はネオモッズへと受け継がれてゆくことになるのでした。

 ※参考動画⑥(The Jam)


今回、音楽としての『モッズスタイル』の成り立ちを取り上げましたが、私自身初めてモッズスタイルを知ることになったのは「ザ・フーでも、モダンジャズでもR&Bでもなく」学生時代に『ビートルズ』を聞いていたことがきっかけでした。当時私の中のモッズは、ビートルズのように細身のスーツにマッシュルームカットをすることでした。
しかしながら、今回調べていて、衝撃的!?な事実が解りました。モッズスタイルの代表だと思っていた存在の『ザ・ビートルズ』が、デビュー前はモッズと対立するスタイルの“ロッカーズ”だったことです、、
そして今回取り上げたモッズの代名詞のザ・フーも、実は「モッズが好きではなかった」との記事も見つけました、、
おそらく当時イギリスの“モッズスタイルという流行り”により、メディアの煽りなども加わり、少なからず『作られたファッションのスタイルだった』ということです。

ということで、いよいよ次回は最終のPart3『ファッションとしてのモッズスタイル』を取り上げます。どうかご期待ください!

2015年

10月

23日

ご愛顧感謝フェア、好評開催中です♪

いよいよ11月も近づき朝夕は冷え込んできておりまますが、秋冬スーツの準備はお済ですか。


ご愛顧感謝フェア、好評開催中です♪


ファッションの秋、今年はこだわりの1着を誂えませんか!


世界中の一流ブランドシャツ、トーマスメイソン、アルビニ、カンクリーニ

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イタリアのトップブランド・ロロピアーナが49,800円

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幅広い品揃えで皆様のご来店をお待ちしています。

2015年

10月

09日

東銀座店のご紹介

担当の柳川です。

 

東銀座店のご紹介です。


銀座通りと平行する昭和通り沿いの、銀座東2丁目交差点角にあります。


店舗の印象は、広すぎず狭すぎず、落ち着いて見れるちょうど良い広さとご好評です。

場所柄おしゃれなビジネスマンの方々が中心ですが若い方々も増えおり、スタンダードなシルエットからタイトなシルエットまで幅広く対応しています。


ご来店を心よりお待ちいたしております。

2015年

10月

05日

スタイル再考!(モッズスタイルpart1)

木の葉の色の移り変わりとともに、気候もだいぶ肌寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。担当の緑川です。
さて今日は「スタイル再考!」ということで、今さら感はありますが(流行は繰り返しますので,,)スーツスタイルを語る上で避けて通ることのできない!
“モッズスタイル”これをイギリス映画『さらば青春の光』のファインダーを通して、全3回に分け、「①映画,②音楽,③ファッション」の3方向から私感を含めてご紹介していきたいと思います。

まず、1回目として今回は「映画」としての“モッズスタイル”です。『さらば青春の光』ですが、ストーリーは1960年代にイギリスで起きた若者カルチャーのモッズムーブメントと、対するロッカーズの対立を描いた、少しやるせなく甘酸っぱい青春映画です(内容は特にありません、、)
現在でも青春映画の金字塔として紹介されていますし、私が学生時代(今から20年ほど前)から“ファッション好きなら必ず観るべき《バイブル!》として扱われていました。


洋服好きにはマストの映画!!と評判があったにもかかわらず、私がすぐに飛びつけなかったのにはいくつか訳があります。
まず、モッズコート(M-51)に魅力を感じませんでした。私はパラシュートジャケット(前見頃にポケットが4つ少し斜めについてるもの)を選びました。次に、モッズのシンボルマークである(英国空軍の)ブルー×白×赤の「ターゲットマーク」もあまりピンときませんでした。。最後に、ボルドー(エンジ色)が配色で使われているネクタイ,スーツ,カーディガンが暗い印象であまり好きではありませんでした。
という以上のようなはっきりとした理由があったために、この映画に食いつけなかったのだと思います。


さて、それではこの映画の時代背景や、この時に流行していたものは他に何があったのか!?も調べてみました。まず、1960年イギリスでは徴兵制が廃止となり、その反動で若者がファッションや音楽に夢中になったこともモッズブームが盛り上がった要因かもしれません。それと、アフリカにおいては、ヨーロッパの植民地であった地域の多く(カメルーン,マダガスカル,コンゴ,ナイジェリア他)が独立を達成した年であることに因み、アフリカの年と呼ばれています。

映画の舞台となった1960年代に起きた出来事(流行)ですが、日本では1960年:カラーテレビ登場。1964年:東京オリンピックが開催。1966年:ビートルズ来日。
洋画ランキングは1960年:ベン・ハー,太陽がいっぱい。1961年:荒野の7人,ウエストサイド物語,風と共に去りぬ。1962,63年:史上最大の作戦。そして『さらば青春の光』の中でも大事件の舞台となった、1964年から66年まではなんと007シリーズがトップテンに入ってきています!!
決してジェームスボンドと比べてはいけませんが、『さらば青春の光』の主人公:ジミーのろくでなしさといったらありませんね、、(しかしもちろんそれがあの世代の若者の心をつかんでるのは言うまでもありませんが、、)


私が生まれる10年以上前の実話を元に描いているそうですが、やはり青春映画は10代~せめて20代で見るべきものですね。
次回は、(モッズスタイルpart2)『さらば青春の光』の「音楽」にスポットを当ててご紹介いたします。

2015年

10月

03日

日本橋店のご紹介

担当の柳川です。

 

日本橋店のご紹介です。

最寄駅はJRは新日本橋駅(4番出口より徒歩2分)地下鉄では三越前駅(A10出口より徒歩5分)になります。ビッグヴィジョンの中では小型店舗になりますが、その分落ち着いてゆっくりとスーツを選ぶ事が出来ます。


清川店長は見た目通りロック好きで鹿児島県生まれ!

お客様とコミュニケーションをとりながら、ご希望をお聞きしてお気に入りの1着をお作りします。


ご来店を心よりお待ちいたしております。


2015年

10月

03日

2015年秋冬ファッションカタログ出来ました♪

担当の柳川です。

 

ビッグヴィジョンのファッションカタログ出来ました!


2014年秋冬オーダースーツをはじめ、オーダーコート、オーダーシャツ、ネクタイ、ベルト、ファッション小物と気になるアイテムが満載です♪


モデルが着用しているオーダーシャツの品番も別紙で紹介しているので、シャツの出来上がりイメージもつかめると思います。店頭で配布していますので、ぜひご来店されてご覧ください。